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2013年 08月 29日
ノーマン・ロックウェルのイラストがすごくいいこの本。 「父と息子の教科書」 裏表紙の帯部分には作家の村上龍さんがこんなコメントを寄せている。 約束され、制度化された権威、そんなものは父親にはない。 民主主義の中で家畜となった父親達は、権威の失墜を嘆くが、 そんなもの、制度にすがっても戻っては来ないのだ。 父親が尊敬されたのは、経済力ではなく、その情報であった。 昔、父親は、原野や森林や海や川や戦場や仕事場で得た、 貴重な情報によって、家族の尊敬を受けたのだ。 ・・・・・ 情報や知識を持っていて、なおかつ行動できることが大事なんだろう。 例えば、 「風立ちぬ」の主人公が、関東大震災の混乱のなか怪我人をすばやく手当し水を与える。 そんな一連の行動。 この本には、革の手縫いの方法、靴の選び方、斧の研ぎ方、 道のないところを迷わないで歩く方法など、自然に生きる知恵が満載。 僕も息子達に一つでも多くの知恵を伝えたい。 P.S この本は結婚前に購入したもの。 息子が産まれることを予想してたかのような・・・。
by bbex77617
| 2013-08-29 07:15
| 本
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