先週の日曜日に家族4人で観た「この世界の片隅に」。
戦争に関連した映画を家族で観るのは何本目だろうか?
宮崎駿監督の「風立ちぬ」、去年観た「真田十勇士」だってそうか・・。
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息子の通う学校の図書室に「はだしのゲン」があり、
彼らはそれを読んでショックを受けたようだった。
そういえば、長男の冬休みの自由研究は広島に落とされた原爆のことだった。
映画の舞台は、原爆が落とされた広島市の隣の呉市。
僕の言葉の力だけで、息子たちに戦争はいけないことだよと伝えるのは難しいけど、
映画を一緒に観ることで、何かを感じてもらえればいい。
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一週間たった今でも、ふとこの映画のことを思いだす。