2011年米映画。
監督脚本ウディ・アレン。
アカデミー脚本賞受賞作。
いつのまにやら返却日当日だったので、
真夜中の話を朝観る。
婚約者とパリを訪れたアメリカの脚本家(ウディの分身?)が、
夕食後真夜中のパリを散策中魔法にかかり、
1920年代のパリに住んでいた作家,芸術家と交流する。
いつの時代にもあると思われる、
あの頃は良かったという会話。
今の時代に生きている僕たちは、
今という時代を愛さなければ。
ウディ・アレンのそんなメッセージが聞こえた気がする。
いつの日か雨のパリを歩いてみたいものだ。